私がオススメしたい子供のおやつは「パフェ」です。
なんてゆうと・・・
「え〜!生クリーム食べさせてるんですか?」
なんて自然派ママからは驚き声が上がることも。
でも、今回ご紹介するパフェはもちろん、生クリームは使いません。
甘味は甘酒を使っているので、砂糖も卵も乳製品も不使用。ビーガンパフェです。
※甘酒は体に負担をかけずに吸収され、嬉しい効能や栄養がたっぷり入っています。
▶詳しくはこのページにまとめてあるので、良かったら読んでみてくださいね。
私がビーガンパフェをオススメする5つの理由
- 栄養のバランスが良い
- 見た目がかわいい
- 子供と一緒にトッピングを楽しめる
- 5分以内にできる
- 洗い物はコップとスプーンだけ
それでは、早速この夢のおやつの種明かしをしちゃいますね!
材料
ポンせん、グラノーラ、パウンドケーキなど ・・・ カップ(容器)の1/3位
豆乳グルトと甘酒を1:1で混ぜたものや豆腐クリーム ・・・ カップ(容器)の1/3位
※豆腐クリームの作り方はこちら
果物 ・・・ 好きなだけ
作り方
1 ポンせんやケーキなどを使う場合は小さくちぎって、カップに入れる。
2 ポンせんの上に豆乳グルトと甘酒をカップに入れる。
食べる時に混ぜればいいので、この時は豆乳グルトと甘酒が混ざっていなくても大丈夫です。
3 お好みの季節の果物を切ってのせる。
我が家でよく食べる「ポンせん」や「豆乳グルト」。
もしかしたらご存知ない方もいるかもしれないので、ご紹介したいとおもいます。
ぽんせんとは?
ぽんせんはお米を熱と圧力で膨らませた、せんべいです。
柔らかく、喉につまりにくいので、ちいさい子供やお年寄りも食べることができます。
大きいサイズから500円玉位の大きさのもの。味付けも色々あるようです。
私のオススメはオーサワの玄米ポンせん 黒豆入り
黒豆は挽いてあり、塩もほんのり。とても薄味なので小さい子でも食べることができます。
使用されているお米はオーガニック。
ぽんせんはそのまま食べてもほんのり甘くて美味いし、ディップをつけたり、何かをのせておつまみにアレンジしたりできます。
ご飯がちょっと足りない時にスープに入れて即席雑炊にもなるんですよ〜
非常食にもなるので、我が家では玄米ぽんせんのストックは欠かせません。
豆乳グルトとは?
豆乳を植物性乳酸菌で発酵させて作ったヨーグルト。コレステロール0%、砂糖不使用、乳成分不使用です。
普通のプレーンヨーグルトは62kcal/100gですが、豆乳グルトは46kcal/100g。
最近は普通のスーパーでも買えるようになってきました。
…豆乳グルトについて、もう少しだけ語ってもいいですか?笑
豆乳グルトに使われている植物性乳酸菌は「TU4408L」というもの。これは長野県の木曽地方にある伝統発酵漬物「すんき漬け」から発見した植物性乳酸菌なんだそうです。
また、植物性乳酸菌って、お味噌、しょうゆ、漬物などの発酵食品に使われてきたので、日本人のお腹になじんでいるんだそうです。
(公式サイトより)
大豆イソフラボンが豊富で、便秘にも良いそうですよ。ヘルシーなので、未体験の方は、ぜひ一度試してみてください、おすすめです!
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