熱々のコブラーを食べれば、至福の一時が訪れるはず♪ 材料を計量スプーンで1つで量れるレシピです。
![ルバーブとプルーンのコブラー](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_7315.jpeg)
材料 (2人分)
20cm×9cm深さ5cmの耐熱容器1皿分
フィリング
お好みで
りんご ・・・ 2個
レモン汁 ・・・ 小さじ1
コブラー生地
油(ココナツオイル、菜種油がおすすめ)・・・ 大さじ2
全粒粉 ・・・ 大さじ5
オートミール ・・・ 大さじ1強
ベーキングパウダー ・・・ ひとつまみ
塩 ・・・ ひとつまみ
豆乳 ・・・ 大さじ 1
作り方
1
果物を洗い、適当な大きさに切る。
2
![にりんご](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0331-300x199.jpg)
鍋にレモン汁と果物を入れ弱火でゆっくり焦げ付かないように蒸し煮する。
時々火を止めて予熱調理をすると焦げ付きにくいです。
3
![煮りんご](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0335-300x199.jpg)
容器に敷き詰める。
4 オーブンを190℃に設定し、予熱する
5
ボールに油、粉、ベーキングパウダー、塩を加え、手早く混ぜる。
6 混ざったら豆乳を加える
7オートミールを加える
![コブラー生地](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0338-300x199.jpg)
8 果物の上に、コブラー生地をのせる
9
![アップルコブラー](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0346-300x199.jpg)
190℃で15−20分コブラー生地に軽く焼き色がつくまで焼く
![アップルコブラーwith ソース](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0350-300x222.jpg)
お好みで豆腐と甘酒のソースをかけてどうぞ
・紅玉(りんご)のように酸味のある果物を使う場合、レモン汁は加えなくてもおいしいです。
・充分甘みのある果物ならそのまま糖類は何も加えなくても充分ですが、甘みの少ない果物を使う場合、適宜甘みの調整をしてください。
ふつふつと煮える果物の上にさくさくの生地。思い立ったらさっと作れてしまう。
みんなが大好きな理由のつまったコブラーは北アメリカやヨーロッパでは定番のデザートです。サイドにアイスクリームや生クリームを添えたりもします。
![ブルーベリーと洋梨のコブラー](https://worldvegerecipes.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0360.jpg)
ブルーベリーと洋梨のコブラー
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