室内でミニトマト栽培 ー観察記録ー

トマト




5月にミニトマトの苗を買ってきました。

苗を植え、11月になり、寒くなってきました。

もうすぐ2歳の息子はトマトが大好き。自分で収穫した時の嬉しそうな顔を見ると、私まで幸せな気分になります。

雨にも風邪にも台風にも、息子に度々茎や葉っぱをちぎられても、トマトを与え続けてくれる健気さに胸キュン。

室内で育ててみることにしました。どこまで頑張ってくれるのかな?

12月6日

トマト

ポカポカお外で日光浴〜

トマトトマトは茎が折れてしまっても、脇芽がどんどん出てきて成長しますよね。でも、このトマトは、なんと果房(実がなってる茎)から新しい芽が出てきて、成長をはじめました。

トマトって生命力強いですね。


12月22日

室内でトマト栽培 12月22日

だいぶ枯れてきてしまいました。これは、病気かも? それとも寒くてこんな姿に?

1月6日

トマト植え付けから9ヶ月目


外で日光浴できる時間も少なくなり、乾燥しがちな暖房のきいた部屋の窓際で過ごすことの多くなったトマト。枯れかかった茎は洗濯物の物干しとしても、頻繁に使われています。

葉っぱが枯れ落ち、先端部分の成長点もしおれかかって元気がない様子。ネットで調べてみた所、黄化えそ病の可能性も・・・

黄色えそ病とは?

トマト黄化えそウィルス(TSWV)という名前のウイルスに感染することでおこります。

トマトやピーマンなどナス科の植物や、キク科、マメ科、アカザ科、ヒユ科など、非常に多くの植物が感染してしまう病気です。

トマト黄科えそウィルスはアザミウマなどの虫によって伝搬されます。アザミウマが幼虫の時に、病気にかかった植物の汁を吸い、ウィルスを獲得し、成虫になって、他の株に伝搬してしまうことによって広がっていくようです。

土壌伝染や種子伝染はしないので、病気の株を見つけたら早急に株を除去するとよいようです。

1月22日

冬の室内でトマトを育てる

今まで育ててきたトマトの株とはついにさよならする時がきました。はさみで根本からちょっきん。今までありがとう!!

落ちたトマトからたくさんの芽が出てきました。これからはこの芽を育てて行こうとおもいます。

2月10日

トマトの苗

ちょっとずつ、順調に成長しています。草丈5cmくらい。すくすく育ちますように!

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