フリホーレス 金時豆のペースト メキシコ

フリホーレス




材料

レッドキドニー(金時豆)缶詰 1缶(正味240g)

豆乳 200cc

玉ねぎ(中) 半個

にんにく 1かけ

塩 小さじ半弱

クミンパウダー 小さじ1

オリーブオイル 大さじ1

作り方

1 レッドキドニー(金時豆)缶の水を切り、豆乳とミキサーにかける。

フリホーレス

2 玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。

3 フライパンに油をしいてにんにく、クミンパウダーを香りが出るまで炒める。

4 3に玉ねぎを加え、玉ねぎに透明感が出るまで炒める。

5 4に1を投入。

6 塩を加え、中火から弱火で底が焦げ付かないようにかき混ぜながら加熱する。

7 ペースト状になったら出来上がり。

フリホーレス

※豆はつぶつぶが残っているバージョンもおいしいです。

その場合、玉ねぎを炒めてから豆乳と豆を軽く潰しながら火にかけます。

メキシコのソウルフード♪ 街角や屋台でも人気

フリホーレスはスペイン語で「豆」という意味です。メキシコでは家庭でも、街角の食堂でもよくたべられているおかずなんです。

トルティーヤはもちろん、現地でもごはんと一緒に食べることもあり、不思議とごはんにもあうんですよね。
メキシコでは街角で「トルタ屋」と呼ばれる屋台をよく見かけます。
トルタは長方形のコッペパンとチャパタの中間のようなパンで、そのパンに自分の好きな具を挟んでくれます。サブウェイみたいな屋台ですね。

私のオススメの組み合わせは…チーズ、ハラペーニョのピクルスやトマト、アボガドなど。フリホーレスとの相性がいいんです♪

ぜひ、お試しください。

アメリカやカナダではナチョスのトッピングにもしていましたよ。
トルティーヤチップスの上にフリホーレスと溶かしたチェダーチーズをかけ、その上にハラペーニョのピクルスをトッピング。
映画のお供やビールのおつまみにおすすめです!

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